職場でだけ血圧が上がる…恐怖のサイレントキラー「職場高血圧」に注意

40代を過ぎると健康診断結果で気になってくる数値の一つが血圧。若い頃と同じ食生活や運動不足が続くと、あれよあれよと血圧が上がってしまうので注意が必要ですよね。さて、そんな高血圧ですが症状によってさらに細分化されています。高血圧の一つに、職場にいる時だけ高血圧になるという謎の症状があるのをご存知でしょうか。職場高血圧とはどんな症状なのか、原因はどんなところにあるのか。12月23日号のAERAが特集しています。

調査結果では2割が職場で高血圧になっていた

職場高血圧は、診察室では見つからない「仮面高血圧」の典型ともいえる病気です。知らないうちに進行していくことから「サイレントキラー」とも呼ばれ、東京都の職員を対象にした調査では2割が該当したという結果も報告されています。誰にとっても他人事ではありません。その実態と改善方法に加え、WHOも警告した「日本特有の事情」を取材しています。

「職場高血圧が死を招く――診察室では見つからないサイレントキラー」

自覚症状がないままに、突然死のリスクも

健康診断や病院ではかると正常値なのに、職場にいるときだけ血圧が高い、という「仮面高血圧」の一例で、自覚症状がないままに、突然、脳梗塞や心筋梗塞に襲われるリスクをはらんでいます。特集では、職場で突然、頭痛に襲われたことで「職場高血圧」に気づいた女性や、自覚症状がないままに朝、犬の散歩中に脳梗塞を発症した男性のケースを取材。高血圧がどのように血管に負担をかけ、どんな病をもたらすかを図解するとともに、いますぐ始められる高血圧対策もご紹介しています。

冬季の部屋の寒さが引き金に。WHOが警告

WHO(世界保健機関)は2018年11月、住宅と健康についての新しいガイドラインを発表し、「寒さ」が呼吸器系や心血管疾患の罹患・死亡リスクを上げるという研究報告に言及して、健康への悪影響から居住者を守るため「冬季の室内温度は18℃以上(子どもと高齢者はさらに暖かく)」と強く勧告しています。実は、日本の居間の平均室温は16℃台。今すぐ対策が必要であることは言うまでもありません。

ほかにも、今度こそロスジェネを救おう/「つながらない権利」認めたらもっとハッピーSNSが短歌をアップデート/アスペルガー夫に心が折れたカサンドラ妻の悲鳴/世界は「竹内まりや」が好きだった!80年代シティ・ポップが大流行、などロスジェネ世代必見の話題が満載です。血圧が気になる40代以降の方は、ぜひ手に取ってみてください。

AERA(アエラ) 2019年12月23日号
定価:364円+税
発売日:2019年12月16日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZWBMCYQ
sourse: PR TIMES