今すぐできるオススメ節約術11選。リストラ・転職が不安な中高年はまずここから!

大企業で大規模な早期退職募集が相次いでいる昨今、突然の失職や転職による収入の激減に備えて、はやめに節約できるところは節約し、毎月の支出を押さえておきたい・・・でも何から始めようかな・・・と漠然と思っている方は多いかと思います。そこで、今すぐできる中高年にオススメしたい節約術をまとめました。

リストラ転職で年収が減る?!中高年が今すぐできるオススメ節約術まとめ

中高年の転職は、年収が下がる可能性が高い

40〜50代の会社員ならそこそこの収入をもらっている方も多いと思いますが、転職サイトの情報を見ると、今もらっている給与よりも少ないものが多く、不安になっている方も多いのではないでしょうか。実際、中高年以降の転職では年収が下がる割合が上がっていくという調査結果も出ています。

転職者の賃金の減少割合が、増加割合より多くなる分岐点が45歳だからです。減少した割合を年齢別に書き連ねていくと、次のようになります。
40~44歳 33.0%、45~49歳 39.3%、50~54歳 46.6%、55~59歳 45.9%、60~64歳 59.9%、65歳以上 52.9%
年齢が上がれば上がるほど、賃金の減った人の割合が増えているのがわかります。

出典:転職で年収が下がるって本当?データから見える年収アップの近道とは

高い収入をもらっていても、住宅ローンや子供の教育費、両親の介護など、出費も多い「責任世代」。年収が下がったらやっていけるのか不安な方気持ちになりますよね。副業解禁の会社も増えてきましたが、サイドビジネスが軌道に乗るまでには少し時間がかかるもの。
そこで、今から着手できる節約術にトライして、事前に生活ボリュームを縮小し、少ない収入でやっていくことを習慣にしてはいかがでしょうか。以下、すぐできるオススメ節約術をご紹介します。

ジム・英会話などを解約する

まずは大きいところから。ジムの会費や英会話教室の月謝など、月数千円から1万数千円の定額出費を止めましょう。これで、年間数万円の節約が可能になります。ただし三度の飯の次にジムが好き!という体育会系出身の方にはオススメしません。節約で著しくQOL(生活の質)が低下するのは避けたいものです。しかし、近所の河原をランしたり、家のペットボトルで筋トレ、Youtubeの動画を見ながらセルフウェイトでトレーニングすることも可能ですよね。英会話も、PodcastやYoutube、NHKのラジオ講座、多言語SNSなどを活用すれば、安価でスキルアップが可能です。
ペットボトルではじめる!ダンベル代わりになるグッズ&筋トレ方法
Youtube 筋トレ動画
NHKゴガク
【英語学習法】リスニングの強化に適した Podcast レベル別24選
語学学習SNS Lang-8

Aamazonの注文履歴を確認・図書館を利用する

Amazonのアカウントサービスにある「注文履歴」をみてみましょう。知らないうちに、安易に購入してしまっている書籍はないでしょうか。勢いでポチッとボタンを押したものの、実際読んでみたら「そんなに面白くなかった」本や「合わなかった」グッズが結構あったのではないでしょうか。まずは会社帰りや休日に図書館や近所の書店、ブックオフを利用して内容を確認する、安く入手するひと工夫を心がけましょう。あるいは、うっかり「定期購入」ボタンを押してしまって自動的に課金されているものはないでしょうか。見直すだけで、月数千円の節約ができるはずです。

見えない飲食費を減らす

最近は「忘年会スルー」が話題になるなど、次第に会社の飲み会も減ってきました。しかし人にもよりますが友人と集まるのが好きな人は交際費が膨らみやすいもの。これもまずは一ヶ月、どれくらい飲み代に消えているのか、記録してみましょう。
また、出社前にコンビニで買うドリンクや、帰宅前に買うハイボールなど、まだまだ見えない飲食費はあるのではないでしょうか。一度毎日の自分の行動をトレースしてみましょう。自宅から持参するマイボトルで代用できるものがあるかもしれません。月1万円の節約を目指しましょう。

クレジットカードの明細をよく読む

クレジットカードの明細には、知らない間に定期引き落としされているものが見つかることがあります。一時期盛り上がって購入した著名人のメルマガや、よく知らずに契約した海外のサービスがサブスクリプション形式だった!とか、初月無料と聞いてカード登録したら翌月から勝手に引き落としが始まっていた!など、知らないうちにチャリンチャリンとお金を失っているかもしれません。

生命保険・自動車保険を見直す

何十年も前に契約した保険を見直してみましょう。家族構成や、必要な特約条件、今後必要な金額など様々な状況が変化しているのではないでしょうか。また、月に数回ドライブに行く程度など、そんなに乗らない車だったら、クルマを思い切って手放してしまうのも維持費や税金が一気に安くなるので、一度考えてみてもいいかもしれません。今は、クルマの定額サービスもありますよね。

ふるさと納税にチャレンジ

ふるさと納税は、自分のお気に入りの地方自治体に納税することで様々な控除が受けられる上に、返礼品をもらえてダブルでお得なシステム。ご自身の年収等から得できる納税金額を計算できるサイトもありますので、まずはチェックをしてみましょう。地元や大好きなタレントのふるさとを応援するもよし、肉やコメなどの返礼品で選ぶもよし。楽しんで納税できてしかも節税になるなんて最高ですね。
さとふる
ふるなび

動画視聴サービスをチェックしよう

意外に気がついていないのが、動画視聴サービスの重複定期契約。しかも、知らないうちに毎月の課金額が値上げされているケースも増えてきていますので、今どこのサービスにいくら払っているのかを確認しましょう。「続きは○○で!」「1話から見るには○○をチェック!」などの宣伝文句にのせられて知らないうちに毎月払ってしまってないでしょうか???

キャッシュレス決済を使い過ぎていないか確認

コンビニやスーパーなどで、キャッシュレスのスマホQR決済・カード決済をするケースが増えてきましたよね。数%の還元があるからお得!便利!という理由でついつい使い過ぎていないでしょうか。キャッシュレスになると、お金を使う心理的ハードルが下がり、無駄遣いしやすくなることが行動経済学の研究で明らかにされています。便利でも割引でも、合計使用金額が増えていたら意味がありません。しかも、クレジットカードは翌月が引き落としです。万が一、離職した次の月の大きな引き落としはダメージ。対策として、使用するキャッシュレス決済の種類を2つ程度に減らし、使用内訳をきちんと把握することが大切です。

スマホの中のアプリを減らす

スマホの待ち受け画面、どれくらいアプリが並んでいるでしょうか。使っていないアプリ、ついつい課金しているアプリはどれくらいあるでしょうか。本当に必要なアプリはどれでしょうか。整理できるだけ、思い切って断捨離してみましょう。どうせゲームするなら、リアルライフで節約ゲームにチャレンジしましょうよ。

格安携帯に切り替える

これは最終手段ですが、今はWifi環境もあちこちで利用できますので、思い切って格安携帯に変えてはいかがでしょうか。あまり電話を使用しない人や、友人が少ない人などは絶対オススメです。

フードロスアプリを活用して食費を減らす

飲食店で毎日発生する余り物「フードロス」をアプリを使ってシェアするサービスがいくつもできてきました。対象にお住いの方なら、エリアこれを活用して、食費を抑えることも可能かもしれません。
TABETE
Reduce GO

ゲーム感覚で節約!オススメアプリを使おう

以上、すぐに着手できそうな節約術をご紹介してきました。生活ボリュームは、一度膨らんでしまうと再びもとの生活に戻すのが大変ですよね。特に、リストラや転職の生活リスクに備える、という目的を考えるとムードが暗くなってしまい、気が進まないかもしれません。ですが、一度リズムに乗ってくると、むしろ面白くなってくるのも節約の不思議なところです。そこで、アプリを使ってゲーム感覚で節約ライフを楽しむのがオススメです。
家計簿マネーフォワード

IMAGE: Pxhere